2014年10月28日火曜日

Colors (sequential data)



最近、カラーマップに関する考察をいくつか読んだ。

いずれも"rainbow"(またの名を"jet")と呼ばれるカラーマップの弊害を述べている。

それに対する代替はいくつか提案されている。

以下のipython notebookでは、それらを試してみた。
http://nbviewer.ipython.org/urls/dl.dropbox.com/s/5t9jrhr7va3wscj/colors.ipynb?dl=0

データはGHRSST OSTIA SSTという海面温度で、2014年10月15日の117-150E, 17-40Nの範囲をIRISを使ってIPRC APDRCから読み込み、プロットさせている。

下は"cube1"と呼ばれるカラーマップでプロットした例。

ちなみに、この日の海面温度には台風19号と台風20号の通過に伴い、海水の低下した場所が見られる。


Reference
Kuroshio Oyashio Watch 2014/10/20



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