前回のさらに続き。推定値・予測値の信頼区間も描くことができる。
前々回もとめた係数をα、切片をβとすると、
(1) -7から35を1刻みで分割した串本・浦神の各点x0
(2) αx0+βの推定値、およびその99%信頼区間
(3) αx0+βの推定値、および値αx0+β+ε0(ε0はx0で混入する誤差)の予測値の99%信頼区間
(4) αx0+βの推定値および予測値の信頼区間を黒、推定値の信頼区間を青でプロット (計6本の線。直線ではない)。
(5) グラフを重ねがきする。
(6) データ点をプロットする。
rscript=""" new<-data.frame(rlevel=seq(-7,35,1)) # (1) png(\'kuroshio_reg_R3.png\') dc<-predict(fm,new,interval="confidence",level=0.99) #(2) dp<-predict(fm,new,interval="prediction",level=0.99) #(3) matplot(new$rlevel,cbind(dp,dc),lty=1,col=c("black","black","black","black","blue","blue"),type="l",xlab="",ylab="",xlim=c(-7, 35),ylim=c(30,33.5)) #(4) par(new=T) #(5) plot(rlevel,rlat,xlab=\"Kushimoto-Uragami\",ylab=\"Kuroshio Latitude\",xlim=c(-7, 35),ylim=c(30,33.5)) #(6) dev.off() """ r(rscript)図
参考: やさしい医学統計手法 6.二標本の関連性を見る。
http://www3.ocn.ne.jp/~stat/medical/med_023.htm
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